► 令和7年度事業「山門修理」瓦奉納受付
(令和7年10月15日まで)
遍照寺山門は、文政年間(1818年~1831年)に建立された当時の姿を今に伝える唯一の遺構であります。蠟燭桟瓦葺の薬医門という形式であり、鎌倉時代末期から室町時代にかけて現れたものです。当山にとって歴史的・文化的にも極めて重要な建造物でございます。

山門修理に際し「瓦奉納」ならびに「ご寄付」を受け付けております
受付期間 ► 2025(令和7)年 10月15日まで(工事開始予定日)
瓦奉納料 ► 3000円/枚
この度、老朽が激しい当山の山門を修理する運びとなりました。
つきましては、瓦奉納またはご寄付という形で皆様のお力添えを賜りたくお願い申し上げます。
瓦奉納ではお申し込み頂いた内容を瓦へ記入させていただき、
住職が祈祷のうえ、実際に山門屋根として使用させていただきます。
皆様の祈りが込められた瓦が、山門と共に長くこの地に残る事になります。
何卒ご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
※瓦奉納、または山門修理にご寄付頂ける方は「申込みフォーム」ならびに「遍照寺窓口」にてお申し込み頂きたいと思います。
※9月8日以降は遍照寺にて直接瓦にご記入いただけます。
※遍照寺窓口にてお申し込みされる方は檀信徒専用駐車場をご利用頂けます。
新着情報
► 遍照寺 夏のハイライト・灯籠流し 次回受付は2026年7月より開始

次回の灯篭申込受付は2026年7月以降となります
日時 ► 2026(令和8)年8月16日(土) 19:00~21:00
於 ► 広沢池(京都市右京区嵯峨広沢町)
※灯篭観覧用の駐車場はございませんのでお越しの際は
公共交通機関をご利用ください
※灯篭はスタッフが船上より流します
※嵐山灯篭流しとは主催が異なりますのでご注意ください
※当日は19:00~20:50のKBS京都・BS11番組内にて一部中継されます
(19:45頃、20:20頃に映る予定)
※広沢池はドローン空撮禁止区域です。警察より発見次第通報してくださいと指示を受けております。
※令和7年の灯籠(一基1,000円)は
「申込みフォーム」(8月14日(木)23:59まで)
「遍照寺窓口」 (8月16日(土)18:00まで)
にて受け付け中